今朝は 少し冷えました・・・でも暖かいですね。

こんばんは。

今朝は　少し冷えましたが通常の季節で言うと

物凄く暖かいですよね～楽で良いのですが

水やりのペースがこれまでといっしょなので・・・さぼれませんね（笑

今回は「エアープランツ（ティランジア）」の個人的な見解をアップします。

エアープランツ・・・いまだに水が要らない等の文言で雑貨店などで

大量に流通していますね。

某１００均は店舗によっては良い対応をしている所もあれば

これまでのカラカラ状態のお店も多くありますね

ホームセンターや園芸店ですらカラカラ状態で置いている所が多い

ホームセンターの園芸コーナーなのに植物の扱いの判らないお店が

多過ぎですよね・・・動物なら虐待って大騒ぎに成るのに・・・

まぁ　さておきエアープランツを元気に育てるコツと言うか一般的に

流通しているエアープランツの扱い方をアップします。

１）水は～普通に要ります

但し濡れっぱなしですとカビが生えたり雑菌の増殖で個体がダメになる

事があるので霧吹きかシャワーで掛ける感じですね。

冬場は２～３日置きでの水やり春から秋は毎日与えても問題はないです。

２）メジャーな種類は着生

イオナンタやカプトメデューサなどは流木やヘゴ材やコルクに着生をした方が

状態は良いと思います。直ぐに着生用の根が出ますので材料に麻紐等で軽く

くくり付ければ自然と活着します。

３）肥料は・・・

殆ど要りませんが添加剤は月に２回ほど２０００倍に薄めたものを春から秋まで

は与えます。

４）日当たり

直射日光は種類によっては焼ける事があるので

半日（できれば朝日）の当たる所においてそれ以外の時間帯は明るい場所に

置けば良いかと思います。

５）風通し良く

風通しが悪いと虫がついたりカビが生えたりしますので出来る限り風通しの良い

場所においてください。

ザックリこんな感じですね～

冬場に室内に取り込んだ感じです（今年の配置です）

オーソドックスなイオナンタ

ヘゴ材に着生しています。

こんな感じで根を出してシッカリと絡みつきます。

大型種や流木・ヘゴを嫌がる個体は

ココチップに植え付けます。

これで同じような根っこでシッカリと安定しています。

小型種でもどうしても着生を嫌がる種類で安定した成長を促すために

ココチップで小型スリット鉢に植えて増殖したブッチィーです。

カプトメデューサも着生してクランプに成っています。

基の個体は枯れて小さくなってくっ付いています・・・

ガッチリくっ付いています。

うちの個体の９割は着生させていまが一部着生しないもの

嫌がる個体は試行錯誤で着生材を探しています。

因みにキセログラフィカも着生させていますが・・・画像はまた次回で～

でわでわ

次回にお会いしましょう～