ドリナリアの続きです。
こんにちは 昨日の続きを・・・
家に来て直ぐのお気に入りドリナリアです。
とりあえず、光の照射はオッケーとしてもそれ以外の
情報が全くありません・・・
自然界の自生写真位しか
しかも水やりなんて全くの情報はありません。
数個某オークションでポチって見ます
何故か・・・飼育の状況が来た個体の植木鉢
の状況から判断しようと閃いたが・・・
その頃はあまり出品の無い状況ですが
数個入手・・・それぞれ飼育環境が違うしwww
当初の購入した個体を販売店に尋ねるも
全く分かっていない状況でした・・・
後に成って同じお店で再度入荷していましたが
全く水をあげずにドライフラワーに成っていました。
もう少し早く気が付けば買ってたのに
少し霧吹きで加水で維持してみますが全く変化なし
端の方がカリカリに乾きだしたので
思い切って多い目の加水に変更
保水葉の根元に多い目に～水が落ちる位に
あげて様子を見ていきます。
枯れる事無く数か月・・・
変化がないです～と思った途端
季節もあるのか胞子葉の展開を確認
展開が加速したドリナリア
喜んでいると次々と展開が始まりました。
この時点での育成データは
観賞魚用育成LED90センチ水槽用２台
天井よりぶら下げ8：30～21：30まで照射
加水はCAM型植物との考えで照射終了前から終了後に
保水葉の根元へ加水水が滴るくらいに
以降外気温が１０度以下（冬場）
は２から３日に一度の加水
のローテーションで添加（２０００倍希釈）
外気温が１０度を切らなくなってから
マグアンプKを数粒補水葉の隙間へ入れ込む
冬場以外は
一日おきに加水し添加材は３週間おきに早め添加
夏場（２５度以上が続く頃）
加水は毎日加水添加材は３週間ペース
置き場は
窓際で朝日が差し込む場所に設置
因みに画像の個体は
コルクボード（バージンコルク）に着生しております。
以降も種類が増えて
鉢植え個体あり 着生個体ありと様々です。
実際のキッチリと研究されていないのもありますが
次々と新種が出たりはたまた相当前に輸入されたきりの
種類もありと・・・コレクションするには・・・
個人的にはあまり好きな言葉ではないですが
ともかくドリナリアは
根元が乾かない（少し湿気る状態）状態で維持する。
明るい場所が好きである。
（自生個体は木の上部に着生している種類が多い）
個人的な飼育個体は屋内での飼育なので屋外での
状況は分かっていませんが・・・害虫が嫌なので・・・
添加材も現状で与えているペースだと肥料負けしていない。
CAM型植物として付き合うと今の所正解な気がしています。
