ドリナリアの続き第二弾
こんばんは ドリナリアの続きを書き記します。
ドリナリアの管理方法は前回の日記で紹介した感じですね・・・
基本は観葉植物と然程変わらない感じだと思いますが
冬場の室内の管理の際にはやはり
照明の照射がある程度は必要だと感じています。
観葉植物に非常に効果があったので共通な感じでは無いかと
思いましたので・・・観賞魚用LEDをお勧めします。
最近でやっとマニアックなお店でチラホラ見る事の出来る
ドリナリアですが~流石に扱いが判っている所は
これまで京阪神エリアで販売しているのを見る限りでは
先ずは一時的に珍しい商材との位置付けのようです(涙
購入にあたっては鉢植えの物、板付けの物がありますが
先ずは個体自体が乾いて居ないものを購入くださいね。
保水葉が枯れているから水はあまり要らないとの認識か
カラカラの個体を見る事が多いです。
それと・・・カイガラムシに注意です。
どうしても風通しの悪い所へ置かれている個体が
多いのでこの点もよく確認して購入してください。
一番見かける観葉植物生産者の増殖株のボニーです。
画像の種類は保水葉が非常に小さい種類です。
ダイナミックさには欠けますが
比較的丈夫な個体ですが・・・カイガラムシが付きやすいです
要注意ですね。
因みに野生種のボニーの保水葉はこちらです↓
非常に小さいです・・・
売っていれば超ラッキーなスパルソシラ↓
こちらは野生種ですが・・・先日某チェーン店で見ましたが枯れていました(涙
こちらの個体をヘゴ棒に着生させると~
こんな感じです。
湿気を保つ為に少し水苔を挟んでいます。
約半年で完全に落ち着きました~
あっと画像が無い
またの機会でアップします。
と形状も個性的な植物ですが・・・
是非ともいい個体をお求めくださいね。
追ってウラボシ科の胞子培養の日記をアップしたいと思いますので
その時にドリナリアの胞子培養も同時にアップします。
次は~