猛暑が続きますね・・・
こんにちは。
毎日暑い日が続いております神戸エリアです。。。
本日は、タンクブロメリアを紹介します。
ホヘンベルギア・レオポルドホスティー
定番と言えば定番な種類ですよね
最近になってお値段も落ち着いて来た感じです。
以外に育て方があまり知られていないと言うか
調べてもイマイチ出てこない・・・・
取り急ぎですが
当方のデータをアップします。
先ずは~
用土ですが
ワイルド株の画像では岩場で育っているのをよく見る
ので個人的な感覚と実験を兼ねて
軽石(細目)とココチップを 7:3の比率で混ぜて使用
鉢の底より少し上にオルトランDXを入れています。
置き場所は
外気温が15度を下回らないようになってから
屋外に出します。
15度を下回り出して12~3度になるような
気候で屋内に取り込みます。
屋内ではアクアリューム用のLEDライトを上部から照射
一日11時間照射し2~3日に一度足元へ霧吹きで保水
タンク部分は少し水を貯める状態にしてタンクの水は
1週間ほどで入れ替えています(スポイトで吸い出す)
屋外の場合の保水は
毎日シャワーでがっつりと与えています。
タンク部分も毎日そそぎ入れて入れ替えてます。
屋外では50%遮光できるシートを使用し
太陽光をセーブしています
遮光シートも温度を考えて白を使用しています。
肥料(添加剤)は
屋内では25日くらいの間隔で
メネデールに上記の二種類を配合し与えます。
希釈は2000倍です。
屋外では15日くらいの間隔に短くします。
植え替えは
基本は滅多に行いません
プラ鉢を使用していますので
鉢を握って固くなったら根が巻いている感じなので
植え替えを行います。
参考程度に当方の個体です。
良い形に育っている個体です。
因みにワイルド感を出したくこの個体は
遮光をしていません(某園芸関連の社長談話でブロメリアは
葉焼けしているくらいが良いとの事で・・・)
遮光個体に比べるとシッカリ度合いが全く違います。
でこちらが見かねて連れて帰って来た個体です。
原型をとどめていませんでしたが・・・
だいぶ戻ってきました。
これでもマダマダですが
連れて帰って来た時よりも見違える状況に成っています。
因みにこの個体の用土はココチップのみです
余りにも状態が悪かったので・・・・
今回は
レオポルドホスティーを紹介いたしました。