木枯らし一番・・・植物取り込みの準備本格始動しないと・・・
こんにちは。
昨晩から急に気温が下がったと思ったら
木枯らしって・・・
植物の取り込みの段取りをしないと
今年の物量はどれくらいになる事やら(笑
年々増殖の一途を・・・ぼちぼち園芸屋さんでもしようか
と真剣に考えている今日この頃~するとしたらマニアック専門ですね(笑
本日のネタは「リュウビンタイ」
以前も書いたか?って感じですが再度アップならごめんなさい~
リュウビンタイ・・・最近は少し物量のある園芸店やホームセンターに
ぽつんと売られていたりしますが
まぁ~状態の悪いこと・・・てかあるホームセンターの売り場で
バイヤーさんらしき人が従業員に誤った知識で喋ってたのを聞いて
驚きました!内容を聞くにはそれって・・・亀甲竜やん・・・
でそんな可哀そうなリュウビンタイの紹介です。
根元はこんな感じです。
ごつごつして亀甲竜にも見えないこともない・・・・(ないですねw
葉っぱはこんな感じでトロピカル感~
非常に丈夫な植物ですが
兎に角 水が好きです。
只しやり過ぎてカビが来ると羽虫がどこからともなく
現れてダメになります・・・
室内で何故か来ますね
もしそうなれば悪い部分を取り除くのが手っ取り早いです。
完全に食害されてなければ復活します。
で~株分け方法が少し変わっています。
ごつごつした根の部分を剥がして挿し木にして増やします
この株は大型の「ナンヨウリュウビンタイ」非常に巨大になる
種類です。この個体は横から新しい株が出てきている
様子です。
こちらは 最初の画像と同じ種類の株分け後
2年経過した個体です。
置く場所の違いで 葉の色が違ってきます。
こちらは 耐寒実験中の個体です。
葉っぱの入れ替わりですのでみすぼらしいですが・・・
この植物の育成環境は
屋内でも全く問題はありません。
夏場のカンカン照りの屋外ですと流石にダメになりますが
只し明るくない室内ですと流石に無理ですので
明るい室内で水を結構多い目に与えた方が調子はいいです。
受け皿に夏場は水が溜まっている状態でも問題は無いかと
思います。実際当方では水を貯めた状態で置いています。
水が切れると顕著に葉っぱがダラリと下向きに
項垂れますので直ぐに水を与えてください
直ぐに復活します!!
冬場は皿に水がたまらない位にし2日に一回くらいの
ペースで水を与えます。
肥料は「マグアンプK」を根元に年一回くらい少量置く程度
添加剤は当方では他の植物の添加ペースが2~3週間間隔
なのでその時に一緒に与えています。
どれも1000倍希釈での添加です。
画像の中でも「耐寒実験」とありますが
出来れば冬は屋内に取り込んでくださいね・・・
霜さえ当たらなければ持ちそうですがって感じですので。