タンクブロメリア~名前で気になっていたのを発見したが・・・・
タンクブロメリア・・・最悪な状態の個体を連れて帰って来た・・・
名前は、以前から知っていたのですが
まさか遭遇するとは思いませんでした。
ホームセンターで、販売されているので名前札があるのが珍しい~
その名は「ネオレゲリア・グレムリン」
ギズモもいる見たいですが、まだ遭遇していません。
しかし・・状態が悪すぎで・・・
とりあえず 連れては帰ってきましたが
普通の種類だと買わなかったと思います(笑
購入時の見分けの参考としてアップします。
出来たら購入を避けた方が良いブロメリアです。
先ずは・・・
パット見は、良いかもと思われると思いますが・・・
鉢が超軽い・・・水分が一切無い状態です。
売り場に入荷して置かれたままの状態だと思います。
この状態で売り場にありました。
水の溜まっていないタンク・・・・
水気が無くペコペコな本体・・・
買うか迷いましたが・・・
まだ 葉先に分厚さがあったので
イチかバチか連れて帰る事にしました。
タンクの状態の見極めとしては
用土で入荷時期の判断が出来る感じがします。
入荷して直ぐだと
用土に水分があり、その為少し重量がありますね
売り場の人に、余裕がある売り場では
水を与える所もありますが・・・
ブロメリアに関しては、水を与えないお店が多いですね。
葉っぱを触って状態を判断
完全にダメな個体は、葉先がペラペラで厚みがありません
今回の「グレムリン」は、まだ厚みがありましたが
根元の方は、ペラペラでした。
上の画像は、現在育成中の個体の画像です
葉先から根元まで葉がしっかりして
これだけ小さい子株でも
ペコペコではありません。
前後しますが・・・
植え込み材を見ての思える事
先ずは、繁殖者の所では
以外に水分が多かった事が想定できます。
なぜなら 苔が育っています。
非常に水はけの良い用土ですので
結構な頻度かある程度の高湿度環境の出身だと思われます。
この個体は、少し水分を多い目に維持したいと思います
色々購入すると
用土で繁殖者の特徴も判ってきますね(笑
この用土は、少し特殊な発泡性の人工石を使用しています
ぽろぽろ落ちるから好きではないですが・・・
水はけ重視なのでしょうね。
でカピカピの状態なので水分を与えます。
中心部分に給水、根元も同じく給水!!
今の時期は、水のみを与えました
もう少し温かい時期でしたら
添加時もプラスするのですが~植物の代謝が
下がっている時期なので水のみにしました。
これで~経過観察をする事とします。
でわでわ~